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次の2つの条件を満たした者を合格者とする。 | |
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1-1. | 総得点150点に対し、得点85点以上の者 (総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した。配点は1問1点である。)。 |
1-2. |
試験科目の一部免除を受けた受験者(社会福祉士及び介護福祉士法施行規則第5条の2) 総得点70点に対し、得点42点以上の者 (総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した。配点は1問1点である。)。 |
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2. | 1-1又は1-2を満たした者のうち、1-1に該当する者にあっては、試験科目(ただし、社会福祉援助技術については、「一問一答問題」と「事例問題」をそれぞれ別個の試験科目とみなす。)14科目(1-2に該当する者にあっては、6科目。)の各科目すべてにおいて得点があった者。 |
第16回社会福祉士国家試験受験状況 | ||
受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
37,657人 | 10,733人 | 28.5% |
【社会福祉士・精神保健福祉士共通科目】
【専門科目】
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午前 問題25 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
問題 25 生活保護法における各扶助に関する次の記述のうち,正しいものに○,誤っているものに×を
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採点上の取扱い |
全員に得点する。 |
理由 |
問題文Aについては、指定医療機関の診療方針等について、「原則」のみを問うているのか、「例外も含めて」問うているのか、記述が不明確なため、問題として成立しない。 |
午前 問題30 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
問題 30 次の記述のうち,正しいものに○,誤っているものに×をつけた場合,その組み合わせとして
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採点上の取扱い |
全員に得点する。 |
理由 |
問題文Bについては、児童手当の受給資格等の認定について、「原則」のみを問うているのか、「公務員に関する特例も含めて」問うているのか、記述が不明確なため、問題として成立しない。 |
午後 問題106 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
問題 106 ひとり親家庭に関する次の記述のうち,正しいものの組み合わせを一つ選びなさい。
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採点上の取扱い |
全員に得点する。 |
理由 |
問題文Aについては、事業の対象が異なるので誤りである。Bについては、母子世帯数よりも父子世帯数の伸び率が低いので誤りである。Cについては、正しい。Dについては、母子自立支援員の業務の対象が異なるので誤りである。 したがって、正解となる選択肢がない。 |
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