許すこと ぼくは怒ってばかりいた 別に仕事がうまくいっていなかったわけじゃない
人を意に介さぬぼくだった
今は人の心の機微が少しはわかるようになった
あのとき、きみはぼくに許すという財産をくれた H11.06.10 勉強の合間に ひとり文学倶楽部のページへ