昭和20年の前半数多くの命が落とされた。
特に特別攻撃隊では、国のため、家族のためと信じて多くの人が亡くなったと聞く。私には計り知れないような精神状態で旅立ったのだろう。
先般、野中官房長官が私的意見と断りながらも、靖国神社の公的機関化を唱えたが、私も賛成である。
戦没者への思いはみんな同じなのに、いまのままでは、憲法的な問題でひかかったり、大臣の参拝がやり玉にあがったりするからだ。
H11.8.15
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