今日

     今日俺は何をしたのか
    明日のための仕事?
    いや違う
    今日のための仕事?
    いや少し違う
    このまま突き抜ければ
    きっと俺には何も残らない
    明日から
    「今日」と「明日」のことを
    気にとめよう
    少しずつでいいんだから

      H10.6.29  蒸し暑い書斎にて

  
       
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