懐かしい君
君に会ったのは どれぐらい前だったろう 向日葵のように覗き込んだ君は 少し太っていたけど 笑顔は前のままだった 僕は君と二十代を来たけれど 決して近い存在ではなかったね それがかえって 僕を懐かしくさせる H10.6.29 ひとり文学倶楽部の目次へ ホームページへ