価格破壊

 世界標準にしようとしているDOS−V機の台頭によって、個人でパーツの交換ができたり、組み立てられたりする時代はすでに実現している。
 そんな中、パソコンの価格が、非常に安くなってきている。
 デスクトップ型の本体だけなら、10万円を切っているのだ。今まで鬼のように詰め込まれていたソフトはないものの、これは使うものだけインスト−ルすればよいということで、かえって機械のスピードアップに役立つと思われる。
 パソコンはソフト一つとってもたくさんの人たちが携わる。パソコン全体であれば、想像も付かないほどの人である。だから、それらの人の間に不合理があるのは当然で、パソコンがフリーズしたりおかしくなるのはむしろ当たり前といえる。
 これからもっともっと価格は安くなるだろう。ユーザーの厳正な管理がより必要になることは言うまでもないが。

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