長崎のこどもを放り投げて殺した少年は、落ちて死んだ子の性器を切り取り、血を飲んだといいます。裁判所が一部報告したようです。少し前になりますが、宮崎つとむのときも、殺した相手の手を焼いて食べたと記憶しています。
 あまりテレビを見てないですが、このことは、すでにテレビ等で報道されたのでしょうか。
 彼は、ADHD(注意欠陥多動性障害)方面の病気を持っていたのか、その一方で、かなりの特殊能力を持っていたようです。見てしまった文章を画像として記銘し(覚えるということ)、それを再生させることができたそうです。
 彼は、乳児期虐待を受けていました。愛情を受けなかったのです。そのことを小学校入学前に母親が病院で指摘され、それ以来、母親はビデオでもなんでも与えて育ててしまったのです。彼はホラー系が好きで、その才能ゆえ記銘が消えず、現実に血を飲みたかったようです。
 結局、少年の才能ゆえの体験願望が原因とはやりきれない事件です。
 

 今日は児童福祉論でした。
 児童福祉法関係の施設やサービスは数が多いので、言葉さえも覚えられません。
 ただ、差別的な名称が改名されたのは良かったと思います。
 明日は、今の会場での最終日ですが、あさっては、海田市市(かいだいちし)へ移動してのスクーリングです。
 もう一息です。
 PS:今日は画像ありません。待っていても出ませんので悪しいからず。

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