10歳の空想

 「ドラえもん」という漫画がある。私が子供の頃からある漫画で、いろいろな夢や空想をかき立てられたいい作品だ(^_^;)
 10歳の頃、21世紀を遠い将来として、どんな世界になっているのだろうと考えたものだった。
 移動できる電話機(携帯電話)、立体テレビ(3D映画)、複写できる機械(コピー機)、文書や地図の送受信機(FAXやインターネット)、カード現金(クレジットカードやキャッシュカード)、火星旅行(マーズアナライザー)、複写人間(クローン)などなど。
 上記のものはすべて現実のものとなってしまった。今20歳代の人たちは、当たり前だと思っているものもあるかも知れないが。
 そんなすごいスピードで技術は進んでいる。

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